CDJ1718

 

 

明けましておめでとうございます、                                 2018年だって、良い年にします。!

 

 

 

31日にCDJに行ってきました〜

なんて素晴らしきメンバー!と最初思っていてチケットも手伝っていただいてやっとこさ手に入れたんですけど、いざタイムテーブルでたらMONOEYESとキュウソかぶるわ、ストレイテナーとフォーリミがかぶるわ、Alexandros見るからSUPERBEAVER見られないわ、ココロオークションと髭ダン見たかったけど遅すぎて次の日に支障きたすから見られないわで悩みに悩み抜いて一日過ごしまして。

 

 いやしかし終わってみたら、私はこの日何も後悔することない選択だったよ…!最高!

 

 

 

最初に『神様、僕は気づいてしまった

CQCQだけ聴きたくて行ったんだけど、コスモがパンパンで多分規制かかってたね

オープニングの演出がもうかっこよすぎ、映像のクオリティがとてつもないです。フェスであんなクオリティの演出見られるとは感激…

顔出ししてないからステージの前に白の透ける幕が貼ってあって、そこに映像映しながらやってたから迫力もあって唖然

 

CQCQ、最後の「CQCQ、聞こえますか?」のフレーズをマイクから離れて叫びながら歌って、ギリギリマイクで音拾えるレベルで、本当にかっこよくて、かっこよすぎて涙出た。生で聴いたら本当に素敵な声でした…

 

 

 

 

MONOEYESはリハから自分たちでやるんだけど、最近リハでGet upやっちゃうんだよなあ、本編でやってくれなくて。ちぇ

 引っ込んですぐまた出てきたけど、一曲目からInstant songてー!盛り上がらんわけない。セットリスト自体はレディクレと変わらなかったけど、ひたすらに楽しかった〜

細美さんは白くて明るい照明がやけに似合うね

 

Borders & Wallsはしかしなんであんなに楽しいんだろうね、さすが生粋の外国人が作った曲。マーフィーさんの血が成す技だわ。好きすぎてこの前出囃子で使ったもんね

 

 私にとって細美さんが話すこととか、細美さんの思っている事って発信してくれている限りでは全てがもう、心を晴らしてくれるというか、太陽みたいな人なんだよね、全てが

 

今回は年末ってこともあってそれ関連の話をしてくれたんだけど、一年間を100点だと思える人なんてきっといないんだから、それでいいんだよ〜。って仰ってました、、

 

それとは別に、

おじいちゃんになってもバンドをやっていたい、だってお前らは俺らがおじいちゃんになってここに出てきてもいっぱい拍手してくれる気がするんだよな

って。いつまでも拍手する、ずっと聴いてるずっと観てる。年末に「脳みそ足りないお前ら」って言われて最高の気分でした、ブスとは言ってくれなかったけど

 

ありがとう、MONOEYES

 

 

 

 

2017年ずっと観たかったのに観られなかった、ストレイテナーをやっっと、観られました。

訳の分からない涙がずっと出てて、本当にずっと泣いてたんだよな〜。本物だ…っていうのもあったかもしれないけど、そうじゃないのがジワジワ出てきて、ゴリゴリのロックの曲でも何故か泣いてて隣の人にすっごい見られた、恥ずかしかった。

ライブに行って観てて涙が出てくる人たちって魅せ方抜群に上手いんだと思う。特にテナーなんてもう20年やってるんだもんね。彩雲とDAY TO DAYなんて零れ落ちたもん、ドラマのようだったと思うよ我ながら。

 

かっこよかった、とか、良かった、とか、感動した、とかそんなレベルじゃない感情が生まれました。終わってから端っこに座り込んで泣きじゃくりたい気分になりました。さすがにやらなかったけど。見終わって一緒に行っていた母と姉と合流した瞬間すごい勢いで泣いてしまって存分にドン引かれました。えへへ

人に伝える事が出来ない感情って一番大切なんじゃないかと思うから、なんかすごくイイよね。言葉にできないのが良い時ってこういう時だと思う。

 

 

ホリエさんもMCで今年の一年間について話してくれたけど、ホリエさんは本当に幸せな一年間だったって。トリビュートも出せたし、愛に溢れた一年間。

 

でも年が変わるっていうけど、そんなの結局今日が終わって明日が来るだけで、何も変わらないんだよね。でもそれを変えていくのは自分だと思います。

って、頑張れって言葉を使わないで素晴らしいエールを送ってくれました。鼓舞された。!

 

ちなみますが、MC中すごくいいこと言ってる最中にゴリゴリに噛み倒して、会場がクスクスし出した時に自分で自分の頬を心配になるくらいの勢いでぶん殴ってて、インスタとかで見てるホリエアツシの片鱗を見たね。最高。

 

間違いなく今回のライブで一番感情を揺さぶられたし、印象に残ったし、今後さらっとワンマンも行っているであろう人達でした。すぐにまた見たい。

 

あ、ROCKSTEADYで細美さん乱入してきたときは本当に不審者きたやばい、と思った。最後楽しそうに肩組んで歌ってたから幸せな気分になったけど。あの世代の絆みたいなもの、見てると心臓キュンキュンするな

 

ありがとう、ストレイテナー。!

 

 

 

 

年越しはAlexandrosでしました。念願。今まで年を越すことに何の感情もなく過ごしてきたけど、こんなに楽しみな年越し初めてだった。けど考えてみたら年を越すのが楽しみだったんじゃなくて、Alexandrosのライブが単純に楽しみだっただけだと思う。大役を任されているAlexandrosを見るのが。

 

年越しの瞬間とにかく最高だったよ、なんて素晴らしい曲作ったんだろうこの人たちは!ってひたすらに思った。何回練習してきたんだろうと思うと少し愛おしい気持ちになったけど。完璧。ありがとうございました。

 

年越してすぐに嬉しい発表もあったしね、絶対になんとしてでも行きます、スタジアム。好きになったのなんて最近だけど、きっとずっと言ってきた「スタジアムバンドになる」っていうのを、完全にとは言わずとも達成するのか、と感動してウルウルしました。きっとまだまだ大きくなるんだろうけど。見ていきたいね、今後も。彼らに幸多かれ!好きです。

 

銀テープ飛んでたけど、あとちょっとのところで取れなかった。いつも取れないな〜。いつか絶対取るからな!待ってろ銀テープ。!

 

 

2017年最後と、2018年最初のライブがAlexandrosで良かった。幸せな一年に出来そうです。ようし。

 

ありがとう、Alexandros。大好きです

 

 

 

 

 

いろんなアーティスト見たけど、みんな違ってみんないいを実感するよね。みんなの歌と言葉にちゃんとリスペクト。

 

最後に、ACIDMANの大木さんは「みんな100点!」って言ってくれたそうで、細美さんと真逆でそれも良いなあと思いました。自分で100点あげられないから人がくれると嬉しい。素敵。

 

 

眠かったけど、疲れてたけど、行ってよかった。楽しかった〜〜。!

来年は大晦日じゃない日に行きたいです。!

嘘吐きってそんなにいない

 

 

近頃「過保護のカホコ」の予告で、

 

「俺が探してるのは俺が好きになったカホコだよ」

 

っていうシーンが流れてて、それを見るたびに自分のことを好きでいてくれてそれに加えて間違って道を逸れてしまいそうになったら優しく正してくれる人ってすごく大事だなーと思うわけです

 

「どんなお前も好きだよ」みたいなの、まあ、それもそれで良いのかもしれないけど胡散臭いと思っちゃうね私は。言われた事はないけども

 

 

 

そんなことよりも私はそろそろ、自分の事を好きでいてくれる人のことを信じないとこの先の人生やっていけない気がするな…

 

これまた厄介なのが、道端で全く知らない人にすれ違いざまに褒められたりとかすると、「ありがとうございまぁす!」って全力で思うのに、性格とか人となりを知っててくれてる人に褒められたりとかすると途端に「何を言ってんだこの人」ってなってしまうんだよね。何故?

 

 

多分褒めてくれたり、好きになってくれたりするに値しないって自分で思ってるからだろうな

現に、自分の事好いてくれる人が一番信用できない説をずっと唱えてるからね

 

 

でも私も普通に生きてるし、極悪人みたいな生き方してないし、人格否定されるような人間にもなれてないし、ごく普通だからそこまで思う必要もないとは思うんだけどね

 

別に自分のことを嫌いだ!とかそういう事ではないんですよ。まあ、嫌いな所は多々あると言ったらあるけど

 

 

ただなんでかね〜信用できない!ってなっちゃうんだよね〜〜

 

でもそれって結構失礼だよね、自分が好きだと思ってるものを否定されると腹立つもんなあ、

仲良くしてくれる人とかちゃんと大事にしよーっと!

 

 

あと最近「現実見なよ」、ってすんごいよく言われるんだけど現実しか見てないから安心してくれ、って心の底から思うね

 

生きてる限り私は現実しか見てません

誰に何を言われようと私の周りで起こってる事と、私の感情が全部現実!

 

 

思いは口にすれば叶う可能性は高くなるよ!きっと!

煩悩

 

 

寝たい

寝たい

昼まで寝たい

家でゆっくりしたい

休んでるけど休みたい

UKFC早く行きたい

寝たい

早く寝たい

サンダル履きたい

寝たい

寝たい

寝たい

ラッドの顔Tシャツ欲しい

ロングシャツも欲しい

お金欲しい

役に立ってないけど給料上げて欲しい

寝たい

豪華な旅館とか泊まりたい

ホタテ食べたい

寝たい

寝たい

欅のライブ行きたい

寝たい

SHE'Sのライブ行きたい

寝たい

寝たい

どうでもいい遊びしたい

水遊びしたい

寝たい

はやく涼しくなって欲しい

声低くなりたい

寝たい

寝たい

寝たい

映画みたい

ニートになりたい

 

 

とにかく寝たい

長文書きたくなるのもこの時間

 

 

電車に座って好きな音楽聴きながら携帯いじってみたり、人のこと観察してみたりしてる時間が5本の指に入るくらい好きな時間だから、電車がたったの3分の2ヶ月は結構しんどかったなあ。

 

これは結構前から好きな時間だなって思ってて、だから遠くまで出かけたらとかするのがあまり苦痛じゃないんだよね

 

通勤に関しては近い方が断然便利だし楽ではあるんだけど、帰りのこのゆったりした時間がなんとも言えなく好きなんだよな〜。乗り換えなければなおのこと嬉しい

 

 

 

好きなことをしている時間って、わざわざ時間作って好きなことをするなって思って。

 

例えばDVDみたりとか、映画みたりとか、買い物してたりとか

 

それよりも日常的に避けられんところの時間を好きになれるって良いことだなーと思う

歯磨きがすき!とか、そういう種類のね。

 

 

個人的には好きなことをする時間より、好きな時間が流れてる時の方が心に余裕が出来るなー

 

 

高校生のとき、掃除当番でゴミをゴミ捨て場に運ぶために放課後にゴミ箱がたがた引きずって廊下歩いてる時間が何よりも好きだった気がする

部活やってる時は早く行かなきゃいけないから憂鬱だったけど

 

 

ゴミ捨て場行くまでに後輩たちが部活のウォーミングアップしてたり、ワイワイしながら帰ってたりするのみながらボケーっと歩いてる時間って最高になんでもない時間なんだけど大好きだったし、

もっと言うとゴミ捨て終わって教室戻ると友達が待っててくれてて「帰ろ〜」って言ってくれる瞬間もじわじわっとくる幸せだったな

 

 

毎日絶対過ごさなきゃいけない何らかの時間を好きになれると、本当に些細だけどどこか余裕が出来る気がするので、大切にします。

 

 

休日だからこそ

 

 

朝9時ごろ目を覚まして、

「せっかく休みだし、まだ寝よー」

と思って寝にはいったんだけれども、なかなか寝付けなくてうとうとしながらゴロゴロ寝返り打ってまして。

 

「なんかスッキリ寝られないなあ」

と思って時計を見たら、11時でした。

 

 

!?

2時間も絶対経ってないって!!!

ほんの2、3分の出来事だよ!!

 

時空歪んでるのかな。

私の2時間はいったいどこへいってしまったんだろう。

時間って絶対ちゃんと進んでないと思うんだよね。

 

どこかで飛び飛びになったり行ったり来たりしてると思う。

SPECの見過ぎかな

 

 

暇だと朝のほんと些細な出来事もこんな風に考えてしまうんですよね。暇だと。

 

暇すぎて映画見まくろうと思って、会社支給のiPadAmazonプライム見てたら、すぐさま通信制限のメールきまして。

あれ絶対3GBくらいしかないな。

 

Wi-Fi環境にいないので、ポケットWi-Fiを使ってしまうと、iPhone通信制限来た時に困るからそんな使えないしなあ。

 

家にWi-Fi飛んでるってとてつもなく素敵。

 

 

 

3月のライオン観てきます。

加瀬亮、ワクワク

イベントゼミ!

 

先日、後期を通して制作してきたライブ、

「キャッスル・オブ・ラフ 〜バクション大魔王と選ばれし勇者たち〜」

の本番を迎え、大きなトラブルもなく無事に終えることが出来ました!

 

これも来てくださったお客様、講師の方、作家さん、当日担当してくださった技術の皆様のおかげでしかないです!

最初はチケット全然売れなくて本当に不安だったけど、プロモ班のみんなのおかげで無事に当日券含めて完売することができました(^ω^)

SNSの更新だったり、プレゼント企画だったり、本当にいろいろこまめに大変だっただろうなーと見てて思った、私には出来まい。

 

あと私が声かけてきてくれたみんなが楽しめたみたいで、終演後に連絡くれて本当に嬉しかったなー。みふゆなんて誕生日プレゼントまで…!

笑い初めてだよ、って人も、見にいきすぎて目が肥えてる人もみんなちゃんと楽しかった、って言ってくれたし、twitterエゴサーチしたら、本当に楽しんでくれてた人ばかりで全部のツイートをいいねしたいところを、必死に抑えたくらい。

 

お客さんに感謝する、って気持ちは多分こういう機会がないとわからない感情なんだろうな、そういう面でもいい経験させてもらいましたね。

来ていただいたお客様、本当にありがとうございました!

 

 

今回ついてくださった作家の方、本当に優しくて私たちの意見も芸人さんの意見も上手い具合に取り入れて融合してくださって、面白いところは面白い、ってちゃんと笑ってくれて、お忙しい中親身になって一緒に企画も考えてくださったおかげで、自分達も自信もって企画進めることが出来ました。

 

今後一生記憶に残るだろうイベントを、この歳に経験できて本当に良かったなー。本当に楽しかったし勉強になった!今後イベント製作していくいかないは関係なしに。

 

 

個人的には初めて進行スタッフをやる、袖に入るのに、意外と気持ちはゆるゆるしてて、いい具合に緊張感がなくてよかったなって思いましたね。

 

だけどリハをやってるうちに、当日ついてくださった舞台監督さんの凄さとか、余裕さとか、やりたいことをほんの何分で汲み取ってくれて、どうしたら一番スムーズか、とか瞬時にサラッと指示してくれてたの見て、自分が何年この職を続けてもそんなどっしり構えた人間になってるビジョンが全く見えなくて。

 

将来に少し不安が残ってしまった…。積み重ねていく経験が大事なんだろうけどね。始まる前から自信喪失〜。まあ、あんな風になれるとでも思ってんの?馬鹿だねぇ〜、って思ってる節もあるから自分に期待はしてないけど。

 

ただやるからには自信持って仕事したいからなあ。とか。プロなんだから出来て当たり前、って言われるような悩みなんだけどさ…

でも入社したらこんな事で悩んでる暇ないくらい忙しいんだろうな!それがちょっと楽しみではある。社畜体質

 

 

そんな不安とかも含めて、いろんな事吸収できたイベントでした!イベントゼミの人本当に本当にお疲れ様でした、ありがとうございました!みんなと半年一緒にやれてよかった(^ω^)

おつかれさまでした〜〜!!

私と私の好きなもの

 

昨日、大好きな大好きな[Alexandros]の、「 Tour 2016-2017 〜We Come In Peace〜 」のZepp名古屋の公演に行ってきました。今回のツアーは去年の11月の横浜アリーナから始まって、もう結構な数の場所を回っていて、私はその中の横浜アリーナZepp Tokyo、仙台PITと今回の名古屋の4ヶ所、参加できました。すっごくありがたいことに、行きたいと思ってた公演全部のチケットを取ることができてそれはもう、ものすごく楽しみにしていたし、楽しくて本当に幸せなここ2ヶ月だった。

行くたびに、この日ちゃんと聞けなかったこの曲のここのアレンジがすごく良い!とか、その日にしか見られないパフォーマンスとか、セットリストは大幅に変わらないとはいえそこの会場その日にしか味わえない楽しさが絶対にあって、本当に楽しかった。し、最初は耳に馴染まない!と思ってた「EXIST!」の曲をどんどん好きになっていって毎回次の公演がものすごく楽しみで待ちきれなかった。

 

 

でも今回の名古屋公演だけは違って、始まってほしいようなほしくないような、ひたすらモヤモヤして当日の開演時間を迎えた感じ。

っていうのも、ほんっとうに私事なんだけれども、4月から仕事の関係上あんまりお休みもらえないだろうな、っていうのもあって名古屋公演でひと段落、仕事が落ち着くまではライブは行けないだろうなと思っていたので、細かく言えば絶対に最後!って訳ではないけどまあ、最後。と思ってて。これだけ短い期間の中で何回も見てしまっていたから最後なんて本当に辛くて。

好きでいればいつかは絶対ライブなんて行けるんだけど、気持ちの問題というか、これで終わるんだな、っていう気持ちをすごく強く持っていたからワクワクだけのライブっていうわけにはいかなかったんですよね。泣くかも〜とか言ってたけど泣いたとしてもちょっと目が潤む程度でしょ、って思ってたんだけど

 

 

いざ始まってみると一番最初の曲が始まってメンバーが出てきただけでもう、大号泣してしまった…。本当に涙止まらなくて、隣の人がギョッとした顔で見てきたんだけどもうそんなのおかまいなしに涙が流れてくるわけですよ。なんで泣いてんの、ってその場で聞かれてても答えられなかったと思うくらいいろんな感情が、ブワーッとね…。

私はライブの時は絶対に一番ギターの白井さんがカッコいいと思ってるから、最後だし今回は白井さんの目の前の前列の方に立ってたんだけど、出てきてギター弾いてる姿みて、「こんなに好きなのにもうしばらく見られないのか」っていう寂しさが一曲目にして溢れ出てきてしまって、大好きな曲なのにちゃんと聞けなかったなー。よくよく考えると「こんなに好きなのに」ってただの気持ち悪いファンなんだけど。

もちろんずっと泣いてたわけじゃなくてめっちゃくちゃ暴れ回ったりしたけどね、いつも以上に。(Cityの時なんてリフトしてる人に白井さんがもっとこいよ!って煽ってたから柄にもなく上に乗ってやろうかとか思ったくらい。天地がひっくり返ってもやらないけど。痛いし。)でもまあ静かな曲の時は嫌になるくらい「最後」っていうのがもう頭にまとわりついてきて振り払うの大変だった…。

 

 

ライブ中はまあ楽しんだり泣いたりしてたんですけど、ホテル帰っていろいろ考えてて、こんなに人のことを好きになったのは初めてかもしれないな、って思ったらなんか途端にアレキサンドロスってすごい人たちじゃないか!って思えてきて、もう、感謝しかなくなって。すごい人たちではあるんだけど。私にとってってことね。

今まで「好きな歌手は?」とか聞かれてもドラマとかCMで有名な曲ばっかりしか聞かなかったから全然答えられなかったのに、今や「アレキサンドロス!」としか言わないし。あと捻くれてるせいか、綺麗事とかいう曲もあんまり好きじゃなかったから「頑張れ!」とか「一人じゃないよ」とか歌ってる曲に対して「はは…苦笑」みたいに思っちゃったりすることとか結構あって。笑

最初にワタリドリ聴いた時はもう衝撃受けたよね。歌詞の捉え方は人それぞれだからあんまり言わないようにするけど。だからドロスの曲聴いた時「これだ!」って思って洋平さんの曲解説のブログとか読むたびにどんどん好きになっていって。こんなこと言ったらファンの人に相当キレられるかもしれないんだけど、洋平さんと私多分似てるんだよね。ブログとか読むと「あ〜わかりすぎる!」ってことばっかり。おこがましすぎるけど。

 

 

 

というところまでライブの翌日に書いてました。本当にあの時は「最後だ!」って悲しみがすごかったからなんか重い文だな〜〜!笑

 

でもひたすらアレキサンドロスには心を動かされたし、胸がいっぱいになるってことを教えてもらったな〜って感じ。

 

絶対的にライブに行ける確率は低くなるし、また行けない〜!って嫌になってくるかもしれないけど、そんな時はお耳のお友達になってもらおう。新しいウォークマンも今日出迎えたので!いい音質で聴くの楽しみ〜!

 

とりあえず、Mステの、観覧、当たってくれ!