嘘吐きってそんなにいない
近頃「過保護のカホコ」の予告で、
「俺が探してるのは俺が好きになったカホコだよ」
っていうシーンが流れてて、それを見るたびに自分のことを好きでいてくれてそれに加えて間違って道を逸れてしまいそうになったら優しく正してくれる人ってすごく大事だなーと思うわけです
「どんなお前も好きだよ」みたいなの、まあ、それもそれで良いのかもしれないけど胡散臭いと思っちゃうね私は。言われた事はないけども
そんなことよりも私はそろそろ、自分の事を好きでいてくれる人のことを信じないとこの先の人生やっていけない気がするな…
これまた厄介なのが、道端で全く知らない人にすれ違いざまに褒められたりとかすると、「ありがとうございまぁす!」って全力で思うのに、性格とか人となりを知っててくれてる人に褒められたりとかすると途端に「何を言ってんだこの人」ってなってしまうんだよね。何故?
多分褒めてくれたり、好きになってくれたりするに値しないって自分で思ってるからだろうな
現に、自分の事好いてくれる人が一番信用できない説をずっと唱えてるからね
でも私も普通に生きてるし、極悪人みたいな生き方してないし、人格否定されるような人間にもなれてないし、ごく普通だからそこまで思う必要もないとは思うんだけどね
別に自分のことを嫌いだ!とかそういう事ではないんですよ。まあ、嫌いな所は多々あると言ったらあるけど
ただなんでかね〜信用できない!ってなっちゃうんだよね〜〜
でもそれって結構失礼だよね、自分が好きだと思ってるものを否定されると腹立つもんなあ、
仲良くしてくれる人とかちゃんと大事にしよーっと!
あと最近「現実見なよ」、ってすんごいよく言われるんだけど現実しか見てないから安心してくれ、って心の底から思うね
生きてる限り私は現実しか見てません
誰に何を言われようと私の周りで起こってる事と、私の感情が全部現実!
思いは口にすれば叶う可能性は高くなるよ!きっと!